読書術コース

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読書術コースウェア2013

学生の学習基礎力向上と情報編集力の獲得を目標 として「読書術コースウェアWeb版」を導入。

これ は編集工学研究所の「読書術レッスン『序』」を 帝京大学用としてカスタマイズしたもの。

コーチ役の共読ナビゲーターとともに1教室に5 ~ 10名が乗り合うなか、3週間で8題の「お題」をゲー ム感覚で相互学習する。

初級編は、課題に回答す るうちに「論理的に考えるコツ」や「文章を要約す る力」「考え抜く力」を養成する。

読書術コースウェアの内容について

コース図

    「読書術コースウェア」は松岡正剛氏のイシス編集学校の読書術レッスンを

    帝京大学の学生向けにアレンジしたもので、学生は授業時間外にWeb上で学びます。

     

    7~8名1組のグループを組み、そこに1名のナビゲーター(編集学校講師)がつきます。

    自分の選んだ課題本(新書)を1冊読みつつ、全8問のお題に回答していきます。

    掲示版システムで他のメンバーの回答を読むこともできるので、自分の選ばなかった本も

    他人の回答を通して「共読」できます。


2013年度の実施内容

2013年度は、初等教育学科(初等教育コース、こども教育コース)、教育文化学科、史学科、短期大学人間文化学科、現代ビジネス学科の1年生が受講しました。

■2013読書術コースウェア報告

 

2013年度は教育学部2学科、文学部史学科、短期大学の1年生に実施しました。修了率(全8問修了者/受講者数)は53.2%にとどまりましたが、受講した学生からは「本を興味深く読めた」「本の読み方が変わった」などの前向きな感想が聞かれました。

 

来年度で3年目を迎える「読書術コースウェア」に向けて、

MELICでは「コースウェア」の内容をより大学生に即してカスタマイズする方向で検討を進めています。

 

コースウェア自体の改良を行う一方で実施過程の改善も始めています。

後期に実施した教育文化学科では、先生方にご協力いただき「リコメンド(書評)大賞」の表彰を試行しました。

 

全8問のお題の中で学生は課題本について400文字のリコメンドを書きあげます。

37名の修了者の中から優秀な4点を選び、各賞(学科長賞・よみこんだで賞(学科担任賞)・館長賞・MONDO賞)を授与することでコースウェアのインセンティブとしました。

 

37名のリコメンドは「帝京大学OPAC(蔵書目録)」のレビューに掲載したり、館内の黒板書架で掲示するなど「コースウェアの見える化」も進めていきます。