MITO(未来の図書館研究所):色覚絵本-身体で読む本-


  • 身体で読む本
  • 読書服

MITO(未来の図書館研究所)

企業やクリエーターと協働して、今までの読書の概念を超える「未来の図書館」を編集・デザインするプロジェクトです。

色覚絵本 ~身体で読む本~

 

一般色覚者と色弱者がともに読みあう本です。

共読サポーターズとのワークショップを経て、造本作家の駒形克己さんが『MOON PHASE』(月の満ち欠け)』という絵本を作りました。



クリエーター:駒形克己
企画進行:EDITHON・松岡正剛事務所


造本作家 駒形克己さん

日本デザインセンターを経て、1977年渡米。 ニューヨークCBS本社、シェクターグループなどで CIデザイン、グラフィックデザインを手掛け、帰国。1986年ONE STROKE設立。以後多数の絵本を出版。1990年ニューヨークMoMAミュージアムショップでの発売を機にその活動は世界へと広がり、1994年フランスリヨンを皮切りに本の個展、 ワークショップ活動を開始、現在もなお世界各地を巡回中。ニューヨークADC銀賞、パリ PRIZE FOR CREATIVITY、2000年・2010年・2016年イタリア・ボローニャRAGAZZI賞 優秀賞、2002年スイス国際児童図書賞(F.E.E.)特別賞、2006年GOOD DESIGN・ユニバーサルデザイン大賞(九州大学病院小児医療センター病棟の環境デザイン)、2007年GOOD DESIGN賞(つみ木 Block'n Block)他、受賞多数。

 

■「第21回(2019)図書館総合展」で駒形さんとワークショップを行います[2019.11.13]

    2019年11月13日(水)パシフィコ横浜で行われる「第21回図書館総合展」にて、駒形克己さんのワークショップを行います。

    MITOから生まれた『MOON PHASE』を読み、言葉のない絵本から自ら言葉やストーリーを紡いでいくワークショップです。

    詳細はこちらから。

■「第20回(2018)図書館総合展」に出展[2018.10.30-11.01]

    2018年10月30日(火)~11月1日(木)にパシフィコ横浜で行われた「第20回図書館総合展」に帝京大学はフォーラムとブースで出展しました。フォーラム《共読ライブラリー未来の図書館研究所 「読書で学びをデザインする」-遊びを学びに変えるロール・ルール・ツール》には、駒形克己さんも登壇。「いまだ差別的な目でみられることが多い色覚障がいを"個性"として大切に考えてほしい」と語りました。また、ワークショップで共読サポーターズが作成した本は駒形さんが製本して、ブースで展示。来場のたくさんのお客様にご覧いただきました。



     

    ■駒形さんと「本づくりワークショップ」を行いました[2018.9.19/9.28]

      ワークショップはソラティオスクエア5階のラーニングコモンズ「ACT3」で全2回で開催しました。第1回目の9月19日(水)は、駒形さんが「未来の図書館が読書の多様な個性を大切にする場所であってほしい。色覚障がいの方も楽しめるような本をつくりたい」とワークショップへの思いを語ることからスタート。その後、共読サポーターズの学生たちは4人1組のグループに分かれて作りたい本のテーマやストーリーを話し合いました。


      第2回目の9月28日(金)は、第1回目に話し合った内容をもとに色画用紙を使って本を作成し、発表を行いました。学生たちは色覚障がいを持つ方が識別しづらい色の組み合わせとストーリーのつながりを意識し、駒形さんにアドバイスを受けながら本づくりに取り組みました。 参加した学生からは「今まで色覚を意識したことはなかったので、自分が普段当たり前だと思っていることが当たり前ではない人もいることを考えないといけないと感じた」「色の工夫が難しく頭をたくさん使った」感想があがりました。


      詳細は「帝京大学 キャンパスニュース」をご覧ください。


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