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昭和五十年代をさがして : デジタル前夜の暮らしと文化

高野光平 [著](皓星社)

1F共読 NewBooks(210.76/Ko-76)
高度成長とバブルの間にありながら、これまであまり注目されてこなかった昭和五十年代。昭和文化をテーマとしたテレビ番組の監修も務める大学教授が、自身の体験をふまえたうえで資料を丁寧に読み解き、その暮らしと文化をディテール豊かに読みやすい文章で綴った学術的エッセイ。
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海をわたる言葉 : 翻訳家ふたりの往復書簡

クォン・ナミ, 村井理子 [著](集英社)

1F共読 NewBooks(915.6/Mu-41)
海の向こうでも同じように、泣き、笑い、悩んでた…。日本と韓国、ふたりの翻訳家が言葉を尽くし合う往復書簡エッセイ。
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新着レビュー新着レビュー

 

表紙

『猫と罰』宇津木 健太郎 著

九つ目と不思議な書店 [2026/09/03] 投稿者:八・学部生1年 

著者の宇津木健太郎氏は、2020年に『森が呼ぶ』で第2回最恐小説大賞を受賞し、本作で第36回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しました。ライトノベルのような大きさで分かりやすい表現で構成されていて、気軽に読める作品となっています。猫に9つの命があると聞いたことはありますか?この物語は、人間嫌いだった主猫公が 8つ目の猫生を終えて9つ目の猫生を歩みながらこれまでの猫生を振り返るところから始まります。猫が集まる不思議な書店を舞台に、魔女と呼ばれる店主と3匹の猫たちが物語の中心となり、書店を訪れるお客さんの成長や、主猫公の成長を描いています。…

 
表紙

『ジキル博士とハイド氏 :新訳』 ロバート・L.スティーヴンソン 著、田内 志文 訳

彼があいつで、あいつが彼で [2026/09/03] 投稿者:八・卒業年次生4年 

二重人格といえば『ジキルとハイド』。こう連想する人も多いのではないだろうか。多くの作品の例えやサブカルチャーに登場する物であるが、名前だけは耳にしたことがあっても、読んだことがあるという人は多くはない。だからこそ、二重人格の代表である本作を読んでほしいと思う。19世紀のロンドンを舞台に、弁護士のアタソンが不気味な男・ハイドを追う物語である。ある日、アタソンは少女を踏みつけた醜悪な男ハイドが、慰謝料として友人であるジキル博士の小切手を差し出したという奇妙な話を聞く。時を同じくして、アタソンは立派な紳士であるジキルから、身元不明のハイドへ全財産を譲るという不可解な遺言状を託されていた。アタソンが不審に思う中、ハイドが老紳士を撲殺する凶悪事件が起きる。…

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