イベント・各種募集

平成27年度帝京大学FDフォーラム・ワークショップの開催のお知らせNEW

文部科学省認定による「平成27年度教育関係共同利用拠点(拠点名:教職員の組織的な研修等の共同利用拠点)」事業として、「The Learning Portfolio: Reflective Practice for Improving Student Learning」の著者として著名なジョン・ズビザレタ博士(Columbia College・USA)を招聘して、FDフォーラムおよびワークショップを開催いたします。
帝京大学グループ教職員のみならず、他大学の教職員も含め、大学改革に関心のある皆様のご参加を歓迎いたします。

                  記
日 時:
平成27年12月17日(木)
FDフォーラム 18:15~20:00
ワークショップ 16:15~17:45
場 所:
帝京大学八王子キャンパス ソラティオスクエア3階
http://www.teikyo-u.ac.jp/access/hachioji.html
http://www.teikyo-u.ac.jp/hatioji_newcampus/index.html

当日日程:
16:15~17:45 ワークショップ
「FDerのための『プロフェッショナル・ポートフォリオ』」(仮題)
  • 講演者 ジョン・ズビザレタ博士(Columbia College・USA)
  • ※対象:現在自大学でFDを担当している教職員 先着20名
    (定員になり次第、締め切りとなります)
  • ※英語でのワークショップになります。
18:15~20:00 FDフォーラム
「ラーニング・ポートフォリオ~深い学びとリフレクション~」(仮題)
  • 講演者 ジョン・ズビザレタ博士(Columbia College・USA)
  • ※逐次通訳あり

いずれも参加費は無料となります。


<申し込み方法>
学外の方のみ下記のいずれかの方法によりお申し込みください。

氏名、所属機関部局等、E-mailアドレス、FDフォーラムの参加有無、
ワークショップの参加有無を明記の上、受付期間内にお申込みください。
本学関係者がワークショップの参加を希望される場合、
事前に高等教育開発センターへご連絡ください。


<申込受付期間>
11月9日(月)~12月14日(月)


【本件に関する問い合わせ先】
帝京大学高等教育開発センター 担当 日原
TEL:042-678-3976
FAX:042-678-3979
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp

[FDフォーラム] 2015.10.30

平成26年度第2回帝京大学FDフォーラムの開催のお知らせ終了しました

カナダ・クィーンズ大学 教授・学習センター(Centre for Teaching and Learning, Queen's University)から「Assessment & Learning : The ICE Approach」の共著者のSue Fostaty Young博士、Active Learningの専門家であるAndy Leger博士をお招きして、FDフォーラムを開催いたします。 帝京大学グループ教職員・学生のみならず、他大学の教職員も含め、大学改革に関心のある皆様のご参加を歓迎いたします。

                  記
日 時:
平成26年12月12日(金) 18:15~20:00
場 所:
帝京大学八王子キャンパス 17号館1階 1712教室
http://www.teikyo-u.ac.jp/access/hachioji.html

当日日程:
18:15~20:00(逐次通訳有り)
  • Andy Leger博士
    「アクティブで協力的な学習のための教室の改革」(仮)
  • Sue Fostaty Young博士
    「ICEモデル~アクティブラーニングの教授法に役に立つ枠組み~」(仮)

<申し込み方法>
学外の方のみ下記のいずれかの方法によりお申し込みください。
  • E-mail ctl@main.teikyo-u.ac.jp
  • FAX  042-678-3979
     氏名・所属部局・E-mailアドレスを明記の上、受付期間内にお申し込みください。

<申込受付期間>  11月1日(土)~12月10日(水)


クィーンズ大学
1841年に創設されたオンタリオ州キングストンにあるカナダで最も歴史のある名門大学の一つであり、Sue Fostaty Young博士・Andy Leger博士が所属する教授・学習センターは、教育改善のための充実した各種FDプログラムを提供することで知られています

クィーンズ大学ホームページ
http://www.queensu.ca
クィーンズ大学教授・学習センターホームページ
http://www.queensu.ca/ctl/index.html


【本件に関する問い合わせ先】
帝京大学高等教育開発センター 担当 日原
TEL:042-678-3976
FAX:042-678-3979
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp

[FDフォーラム] 2014.10.29

平成26年度第1回帝京大学FDフォーラムの開催のお知らせ終了しました

テーマ
「カリキュラム改革と学生主体の学びの実現に向けて」
“Curriculum Reform and Student-Centered Learning”

世界的なFD研究・実践の第一人者であり、前国際高等教育開発連盟会長(ICED)・前オーストラリア高等教育研究開発協会長(HERDSA)であるShelda Debowski 博士をお招きして、FDフォーラムを開催いたします。
帝京大学グループ教職員・学生のみならず、他大学の教職員も含め、大学改革に関心のある皆様のご参加を歓迎いたします。

                  記
日 時:
平成26年7月18日(金) 18:15~20:00
場 所:
帝京大学八王子キャンパス
http://www.teikyo-u.ac.jp/access/hachioji.html

当日日程:
18:15~20:00
「カリキュラム改革と学生主体の学びの実現に向けて」(逐次通訳有り)
“Curriculum Reform and Student-Centered Learning”
  • 講演者 Shelda Debowski 博士
    【前国際高等教育開発連盟会長(ICED)】
    【前オーストラリア高等教育研究開発協会長(HERDSA)】

<申し込み方法>
学外の方のみ下記のいずれかの方法によりお申し込みください。
  • E-mail ctl@main.teikyo-u.ac.jp
  • FAX  042-678-3979
     氏名・所属部局・E-mailアドレスを明記の上、受付期間内にお申し込みください。

<申込受付期間>  6月9日(月)~7月15日(火)


ICED…
The International Consortium for Educational Development の略。POD(アメリカ)、JAED(日本)、SEDA(イギリス)など世界23か国のFDに関する組織、団体が加盟しています。
HERDSA…
Higher Education Research and Development Society of Australasia(「オーストラリア高等教育研究開発協会」)


【本件に関する問い合わせ先】
帝京大学高等教育開発センター 担当 日原
TEL:042-678-3976
FAX:042-678-3979
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp

[FDフォーラム] 2014.6.5

平成25年度高等教育開発センター主催
交流協定締結記念国際FDシンポジウムの開催のお知らせ終了しました

テーマ
「日米FDセンターによるStudent Engagement(学生による能動的学修)をキーワードとした組織的FD推進の意義と展開可能性」

本シンポジウムは、帝京大学高等教育開発センターとユタバレー大学Faculty Center for Teaching Excellenceとの部局間協定締結を記念して開催をします。帝京大学、ユタバレー大学、そしてブリガムヤング大学の日米3大学は、学生の能動的参加による組織的FD活動を推進するため、「学生による授業コンサルティング(Students Consulting on Teaching;SCOT)プログラム」を導入しています。本シンポジウムではプログラムを推進するセンター、実際に活動する日米3大学の学生、および文部科学省関係者が一堂に会し、それぞれの立場から学生参画による教学改善(ファカルティ・ディベロップメント)の意義と今後の展開について語り合いたいと思います。是非、ご参加ください。
 なお本シンポジウムは、平成24年度科学研究費助成事業「大学授業の改善-学生による授業コンサルティングの導入と訓練プログラムの開発」(基盤研究C)の中間報告も兼ねて実施します。

                  記
日 時:
平成26年3月11日(火) 11:00~16:00
場 所:
帝京大学霞ヶ関キャンパス
http://www.teikyo-u.ac.jp/access/kasumigaseki.html

当日日程:
11:00~12:00
■基調講演(逐次通訳)
「日米FDセンターによるStudent Engagement(学生による能動的学修)をキーワードとした組織的FD推進の意義と展開可能性」
  • Anton Tolman氏(ユタバレー大学・教授)
12:00~13:00 休憩
昼食は各自でご準備ください
13:00~16:00
■シンポジウム・パネルディスカッション(逐次通訳)
「日米における学生による授業コンサルティングプログラム(SCOT)導入の現状と今後の展開について語る」
  • 合田哲雄氏(文部科学省学術研究助成課長)
  • Anton Tolman氏 (ユタバレー大学・教授)
  • Dustin Tolman (ユタバレー大学・SCOT)
  • Kasey Nelson (ブリガムヤング大学・SCOT)
  • McKinney Voss (ブリガムヤング大学・SCOT)
  • 長沼陽子 (帝京大学・SCOTコーディネータ)
  • 石井早織 (帝京大学・SCOT副コーディネータ)


<申し込み方法>
「帝京大学国際FDシンポジウム申込」とタイトルを記載の上、本文に(1)お名前、(2)所属大学、(3)メールアドレスを記載して問合せ先のメールアドレス(ctl@main.teikyo-u.ac.jp)にお送りください。
【締切日:平成26年2月28日(金)】

<関連リンク>

【本件に関する問い合わせ先】
帝京大学高等教育開発センター 担当 日原
TEL:042-678-3976
FAX:042-678-3979
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp

[シンポジウム] 2014.2.3

帝京大学高等教育開発センター提供企画FD講演会を開催します。終了しました

近年、日本の大学において学生主体の授業を進めるにあたり、アクティブ・ラーニングの手法が注目されています。オランダのマーストリヒト大学は、全学的にPBL(Problem Based Learning)教育を導入していることを特色とした大学であり、その評価は欧州のみならず国際的にも高まっています。今回、マーストリヒト大学に勤務されている岡本バース早苗先生をお招きして、マーストリヒト大学のPBL授業やカリキュラムについてご紹介いただく講演会を開催いたします。
今後の本学におけるアクティブ・ラーニング推進に向け有用な機会となると考えていますので、関心のある教職員の方は是非ご参加ください。
プログラムの詳細は、以下のチラシを参照ください。


※参加には申し込みが必要です。
必ずメールまたはFAXにより、高等教育開発センター事務局まで期間内に申し込みをお願いします。
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp
FAX:042-678-3979

[講演会] 2013.10.18

平成25年度公開研修のお知らせ終了しました

高等教育開発センター主催による「教育力向上研修(教員研修)」の第3,4回(10月12日(土))につきましては、新潟大学 教育・学生支援機構 大学教育機能開発センター准教授 加藤 かおり先生 を外部講師として招聘する事となりました。
教育・学生支援機構 大学教育機能開発センターは、新潟大学の教育目標を達成するため、教育職員等の教育能力の向上を図ることを目的に積極的に活動をされています。中でも加藤先生は、ファカルティ・ディベロップメントの専門家であり、これまでに多くの大学等で教学改善に関わる講演や教員研修へのコンサルティングなどの分野で大変活躍をされています。
今回の加藤先生による講義および演習は、研修受講者だけでなく本学教職員に広く公開を行う「公開研修」と位置付け、公開研修の内容は下記の通りに実施となります。本学におけるFD活動推進に向けて有益なお話をして頂けるものと期待しておりますので、是非ご参加頂きますようご案内致します。


                  記
10月12日(土)研修内容
<講師>
新潟大学 教育・学生支援機構 大学教育機能開発センター准教授 加藤 かおり先生
加藤かおり先生
<目標>
  • 1. 学生はいかに学び理解を深めるかについての基本事項を説明する。
  • 2. 学習や理解を重視したティーチングの意味を自分の文脈にあてはめて説明する。
  • 3. 学習の質や理解の深さに配慮した授業デザインを自分の実践に適用する。
<講義・演習内容>
13:00~13:55 (本館第1~3会議室)
講義「授業設計論」
テーマ:「学生の理解を深めるティーチングとは?(講義・討論)」
学生の理解を深めるティーチングについての講義を参加者との討論をはさみながら行います。
主な内容は次のとおり。
  • ・学生がいかに学び理解を深めるのか、理解の深さとはどういうことかなどの基本事項を、
    学習理論や認知論などの教育の専門基礎をおさえつつ確認していきます。
  • ・その理論的な知識や参加者の経験をふまえて、学習や理解を重視したティーチングの意味について、
    参加者と議論しながら理解を深めていきます。
13:55~14:10
休憩
14:10~16:00 (本館第5会議室)
演習「授業設計論演習」
テーマ:「学生の理解を深める授業のためのマイクロ・デザイン(演習)」
前半での確認事項や討論の成果をふまえて、学生の理解を深める授業デザインの試行を行います。主な内容は次のとおり。
  • ・学習や理解を重視したティーチングのための授業デザインの基本事項を確認します。
  • ・学習目標の設定、目標を実現するための実践方法、目標にてらした評価方法を中心にマイクロ・デザイン(授業設計の一部を行うこと)を個人ワークで行います。
  • ・作成したデザインについて、アイディアや提案を共有します。
(演習参加希望者は公開研修前日までにお申し込みください。教育力向上研修を受講中の教員は申込み不要です。演習参加定員の50人を超える場合、見学のみになることがあります。)
【本件に関する問い合わせ先】
高等教育開発センター 担当 日原(ひはら) 内線 3976
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp

[公開研修] 2013.9.19

帝京大学高等教育開発センター提供企画ワークショップを開催します。終了しました

帝京大学高等教育開発センター提供企画ワークショップ
  • ① 10月19日 帝京大学霞ヶ関キャンパス 13:00~16:00
    「ブリガムヤング大学における授業アンケートあるいは学生調査(NSSEを含む)の活用について」
  • ② 10月29日 帝京大学八王子キャンパス 18:15~19:45
    「ブリガムヤング大学におけるSCOT活動」をテーマに、ブリガムヤング大学での取組みを紹介してもらうとともに、日本でSCOTプログラムを成功させるための秘訣について、学生と意見交換を行います。
    ※教職員はオブザーバー参加のみとなります。
を開催します。

ブリガムヤング大学Center for Teaching Learning(BYU:CTL)は、全米のFD活動においてその活動の幅広さと質の高さが顕著であり、アメリカで最も充実したセンターの一つです。この度、2006年からBYU:CTLでTeaching and Learning の教育コンサルタントをしているSusan Chieko Eliason先生をお招きして2つのワークショップを開催します。
関心のある帝京大学グループの教職員・日本高等教育開発協会および全国私立大学FD連携フォーラム会員校の皆様は、是非ご参加ください。
プログラムの詳細は、以下のチラシを参照ください。


<関連リンク>


※参加には申し込みが必要です。
必ずメールまたはFAXにより、高等教育開発センター事務局まで期間内に申し込みをお願いします。
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp
FAX:042-678-3979

[ワークショップ] 2013.8.30

平成25年度帝京大学第1回FDフォーラムを開催しました。

第1回FDフォーラムでは、『実質的な授業改善のために~私の「授業改善報告書」活用法』をテーマに、経済学部観光経営学科の大下 茂教授、教育学部初等教育学科のサルカール アラニ・モハメッド レザ准教授に、ご自身の授業改善のお取組についてご報告いただきました。
学期末の多忙な時期にも関わらず多くの先生方が参加され、熱心にお二人のご発表に耳を傾けていらっしゃいました。 フォーラム後のアンケートでも、「お二人の発表が大変参考になった」「すぐにでも自身の授業改善に取り入れてみたい」「SCOTプログラムに関心をもった」「今後もこのような授業改善に関わる情報共有の機会を持ってほしい」といった、積極的なご意見を多くいただくことができました。ありがとうございました。


[フォーラム] 2013.7.22

平成25年度帝京大学第1回FDフォーラムのお知らせ終了しました

日 時:
平成25年7月22 日(月)16:30~18:00
場 所:
八王子キャンパス 11号館7階1172教室
進 行:
16:30-16:40
挨拶: 土持ゲーリー法一高等教育開発センター長
16:40-17:40
実質的な授業改善のために~私の「授業改善報告書」活用法
発表者① 教育学部教育文化学科 サルカール アラニ・モハメッド レザ 准教授
発表者② 経済学部観光経営学科 大下 茂 教授
17:40-17:55
「授業改善報告書」の改訂に向けて
17:55
終了

[フォーラム] 2013.7.22

帝京大学高等教育開発センター提供企画「ルーブリック作成ワークショップ2013
『成績評価の時間を節約し、学生の学習を向上させる評価方法』」を開催します。終了しました

ワークショップの報告はFDニューズレターのページへ>>

米国においてルーブリックの第一人者であり、ベストセラーとなったルーブリックの手引書 「Introduction To Rubrics」 の共著者である ポートランド州立大学 Dannelle D. Stevens教授(Graduate School of Education ,Portland State University) によるルーブリック作成のワークショップ(帝京大学教職員のみを対象)を開催いたします。 関心のある帝京大学グループの教職員の方は、是非ご参加ください。
プログラムの詳細は、以下のチラシを参照ください。

ワークショップ チラシ
ワークショップ チラシ(PDF)


※英語によるワークとなります。定員は先着30名。参加には申し込みが必要です。
必ずメールまたはFAXにより、高等教育開発センター事務局まで期間内に申し込みをお願いします。 Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp
FAX:042-678-3979

[ワークショップ] 2013.1.24

平成24年度高等教育開発センター主催第2回FDフォーラムのお知らせ終了しました

フォーラムについての報告はFDニューズレターのページへ>>

12月4日(火)に高等教育開発センター主催による平成24年度第2回FDフォーラム『各キャンパスのFD取組みについての共有~ネットワークづくりをめざして~』を開催いたします。FDフォーラムでは、本キャンパスのみならず、板橋・宇都宮・福岡キャンパスから講演者をお招きし、それぞれのキャンパスのFDの取組みを紹介していただきます。
ぜひ、多くの教職員の皆さまにご参加いただきますよう、ご案内いたします。
※今回のフォーラムは、学内関係者を対象とします。

                  記
日 時:平成24年12月4日(火) 16:30~18:30
場 所:帝京大学八王子キャンパス 17号館 1731教室

当日日程:
16:30~
  • ・八王子キャンパスのFD取組み
    「ティーチング・ポートフォリオのリフレクション」
      教職研究科 中田 正弘 教授
  • ・宇都宮キャンパスのFD取組み
    「LMSを活用した授業改善」
      理工学部 渡辺 博芳 准教授(ラーニングテクノロジー開発室長)
  • ・板橋キャンパスのFD取組み
    「医学部、附属病院でのFDの取組み」
      医学部 秋山 暢 准教授
  • ・福岡キャンパスのFD取組み
    「福岡キャンパスFDの現状と今後の取組み」
      福岡医療技術学部 森山 良一 教授(福岡医療技術学部FD委員長・副学部長)
  • ・質疑応答

18:35~
・懇親会(蔦友館2階パーティールーム)


第2回FDフォーラム チラシ
第2回FDフォーラム チラシ(PDF)


【本件に関する問い合わせ先】
高等教育開発センター 担当 日原(ひはら)・長谷川(はせがわ) 内線 3976 
TEL:042-678-3976
FAX:042-678-3979
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp

[講演会] 2012.11.8

平成24年度公開研修のお知らせ終了しました

研修についての報告はコチラ>>

日頃より、本学のFD活動の推進にご尽力頂きありがとうございます。
さて、高等教育開発センター主催の「教育力向上研修(教員研修)」の10月13日(土)の研修分につきましては、愛媛大学 教育・学生支援機構教育企画室 副室長・准教授  佐藤浩章 先生 を外部講師として招聘する事となりました。
佐藤先生が所属する愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室では、学生の能力開発支援、教職員の能力開発支援などを積極的に活動されております。中でも佐藤先生は、ファカルティ・ディベロップメントの専門家であり、これまでに多くの大学等で教学改善に関わる講演や教員研修へのコンサルティングなどの分野で大変活躍をされています。
今回の佐藤先生による講義および演習は、研修受講者だけでなく本学教職員に広く公開を行う「公開研修」と位置付け、公開研修の内容は下記の通りに実施となります。本学におけるFD活動推進に向けて有益なお話をして頂けるものと期待しておりますので、是非ご出席頂きますようによろしくお願い致します。

                  記
10月13日研修内容
<講師>
愛媛大学 教育・学生支援機構教育企画室 副室長・准教授  佐藤浩章 先生
佐藤浩章氏

<目標>
  1.  1.適切なシラバスを書くことができる。
  2.  2.グラフィック・シラバスのメリットを述べることができる。
  3.  3.自らが担当する授業をグラフィック・シラバスとして表現することができる。

<講義・演習内容>
13:00―13:50 (1032教室)
講義「授業設計論」
内容:適切なシラバスの書き方
授業設計の基本は、適切なシラバスを書くことから始まります。シラバスの中でも、とりわけ重要なのは、目的、目標、コース・スケジュール、成績評価方法の記述です。前半は、これらの記述にあたって重要な点を絞り込んで、解説します。ご自身の担当している授業シラバスを手元に置き、適宜、朱を入れながら、お聞き下さい。

13:50―14:00   休憩

14:00―16:00 (1031教室)
演習「授業設計論演習」
内容:グラフィック・シラバス作成法
一般的な文字で記述されたシラバスでは,学習内容の構造を示すのには限界があります。構造化されていない知識は学生の記憶には残りません。シラバスを図示化することで,学習構造はより明確になり、学生の理解度を高め、記憶度をあげることができます。
 グラフィック・シラバスを作成する過程で,教員自身は学習内容の重複や欠損部分を知ると同時に,本当に学習してもらうべき部分(キーコンセプト)はどこかを明確に理解し,扱うべきトピックや教育順序の変更点を見出すことができます。 後半は、ミニレクチャーの後、ご自身のグラフィック・シラバスを作成する時間となります。参加者は、担当授業のシラバスを参考に作業をします。グラフィック・シラバスの作成にあたって必要なものは、当日配布しますが、パソコン上での作業を希望される方はノートパソコン等を持参ください。
※参加者はご自身の担当授業のうち、一科目についてのシラバスをご持参ください。職員や学生の場合は、どなたかのシラバスをご持参ください。
演習参加希望者の定員制限あり:演習には50名まで参加する事が出来ます。
(演習参加定員人数を超える場合、見学のみになることがあります。) 

【本件に関する問い合わせ先】
高等教育開発センター 担当 日原(ひはら) 内線 3976 
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp

[公開研修] 2012.9.25

日本高等教育開発協会(JAED)主催「第2回高等教育開発フォーラム」を帝京大学八王子キャンパスにて開催します終了しました

「日本高等教育開発協会(JAED)」は、高等教育開発(大学における教授法の改善、カリキュラム開発、組織改革、教職員の能力開発等)のための専門家団体であり、欧米におけるSEDA(イギリス)、POD(アメリカ)といったFDのための専門的な団体に対応すべく、2009年9月に設立されました。
学習者中心の大学をめざす大学教育の革新のためには、新しい理念や方法、専門的人材、そしてそれを支える新しい組織形態と活動が求められており、JAEDはそのための支えとなる組織をめざすものです。
JAEDの活動の紹介や広く関係の方々との交流を図るための場として、昨年の第1回高等教育開発フォーラム(立命館大学)に引き続いて、第2回フォーラムを帝京大学にて開催することとなりました。出席者の積極的な参加が求められるワークショップや、発表の内容だけではなくスキルや方法にも力点をおいたプレゼンテーションなど、通常の学会とは一味違った工夫が凝らされています。高等教育の開発はどのような方法や場によって、その広がりを確かなものにしていくのか。参加者がそのことを実感できるようなフォーラムになると思いますので、関心と意欲のある皆様のご参加を歓迎いたします。

JAEDフォーラムプログラム
JAEDフォーラムプログラム


※帝京大学は開催校のため、本学教職員・学生の参加費は無料です。但し、懇親会費(5000円)は有料となります。参加希望の本学教職員・学生は、懇親会の参加の有無を含め、高等教育開発センターへ、以下の参加申し込みシートにより必ず事前申し込みを行ってください。

帝京大学内申込み期限: 8月10日(金)
申し込み:高等教育開発センター
TEL:042-678-3976
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp
帝京大学関係者専用参加申し込みシート(Word)

[講演会] 2012.6.11

平成24年度高等教育開発センター主催第1回FDフォーラムのお知らせ終了しました

フォーラムについての報告はFDニューズレターのページへ>>

 本FDフォーラムは、高等教育開発センターの活動である「FDに関わる各種啓発活動および情報収集・提供」の一環として開催いたします。
今回のフォーラムでは、米国においてFD研究・実践の第一人者であり、元POD会長(全米で最大規模のFaculty Developerの関係者を対象とした組織であり、高等教育開発の国際的な交流と発展を目指しています:The Professional and Organizational Development Network in Higher Education, USA)であるDr. L. Dee Fink氏(Dee Fink & Associates代表)を講師としてお招きしています。
本学のみならず、他大学の教職員・学生の皆さんも含め、広く参加を期待します。

                  記
日 時:平成24年7月21日(土) 10:00~12:00
場 所:帝京大学八王子キャンパス 11号館8階 1181教室
参加費:無 料
※学外から参加をご希望される方は、お名前・所属・連絡先(電話番号・メールアドレス)をご明記の上、
高等教育開発センター(ctl@main.teikyo-u.ac.jp)までお知らせください。

講演者:Dr. L. Dee Fink 氏(Dee Fink & Associates代表)
Dr. L. Dee Fink氏   Dr. L. Dee Fink氏の著書「学習経験をつくる大学授業法」

当日日程:
10:00    挨拶: 冲永佳史 学校法人帝京大学 理事長・学長
          土持ゲーリー法一 帝京大学高等教育開発センター長

10:10-11:30 Dr. L. Dee Fink 氏
講演題目:「能動的学習~学生を学習させるには」
"Active Learning: Getting Our Students to Do the Work of Learning"
University professors in all parts of the world complain that their students do not work hard at learning in their courses. The ideas of "Active Learning" offer new ways to increase the readiness of students to be more motivated in their course work. In this presentation, Dr. Fink will lay out some practical ways for teachers to motivate students to be more engaged in their university course work.
世界中の大学教授は、学生が一生懸命に学習しないと不平を言います。「能動的学習」の考えは、学生に学習の動機づけをさせる新しい方法を提供します。この講演で、フィンク博士は教員が学生を授業に関与させ、学生を動機づけるためのいくつかの実践的方法について紹介します。
※英語による講演となりますが、同時通訳機100台(先着)をご用意致します。

11:30-11:55 会場とのディスカッション
11:55    挨拶: 土持ゲーリー法一 帝京大学高等教育開発センター長
12:00    終了

【本件に関する申し込み・問い合わせ先】
高等教育開発センター 担当 日原(ひはら) 内線 3976 
TEL:042-678-3976
FAX:042-678-3979
Mail:ctl@main.teikyo-u.ac.jp

[講演会] 2012.6.11

高等教育開発センター主催「大学教員のためのProfessional Development(PD)セミナー」参加者募集のお知らせ終了しました

研修についての詳細はFDニューズレターのページへ>>

 高等教育開発センターでは、学生の視点に立ったシラバス作成のためのセミナーを、(財)大学セミナーハウスとの共催により開催します。ぜひ、多くの先生方にもご参加いただきますよう、ご案内いたします。

セミナーハウス研修要項
【主 題】  学生が授業を受けたくなる「シラバス」作り
      (詳細)http://www.seminarhouse.or.jp/PD/index.html
【期 日】  2012年6月23日(土)〜24日(日)
【場 所】  八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
       http://www.seminarhouse.or.jp/
【主 催】  帝京大学高等教育開発センター
【共 催】  公益財団法人 大学セミナーハウス

※なお、本学教員がセミナーに参加を希望される場合、参加費についてはご相談に応じますので、高等教育開発センターまでお問い合わせ下さい。

問い合わせ先:ctl@main.teikyo-u.ac.jp
セミナーハウス研修要項

[講演会] 2012.4.27

平成23年度認証評価に関する講演会のお知らせ(学内限定)終了しました

 平成16年に始まった認証評価制度が、7年の第1サイクルを終え、今年度より第2サイクルに入りました。各認証評価機関は第1サイクルの実施状況を点検し、その実績を評価して次なるサイクルに向けて評価システムの改善を進めている状況にあります。高等教育開発センターでも次の認証評価に向けて、「教職協働」で取り組むべき最重要な案件であると位置付けて調査を始めております。
そこで、わが国の質保証システムの中での認証評価の位置づけ・あるべき方向について調査・研究をされている瀧澤博三 帝京科学大学顧問(現 私学高等教育研究所主幹。前 帝京科学大学長。)をお招きし、第2サイクルの認証評価についての講演会を開催します。
是非多くの教職員の皆様にご参加くださいますようお願い申し上げます。

                  記
日 時:平成24年2月13 日(月) 13:00〜13:50
場 所:八王子キャンパス  本館7階会議室
進 行:12:45受付     (全体進行:高等教育開発センター 井上准教授)
     13:00〜13:05   開会挨拶
     13:05〜13:50   講演「認証評価第2期の課題」
                講師 瀧澤 博三 帝京科学大学顧問
                (現 私学高等教育研究所主幹。前 帝京科学大学長)
                (※質疑応答を含む 約45分)
  ※なお、講演後に「第2回CTL・FD委員合同会議」を同会場にて引き続き行います。

[講演会] 2012.2.13[13:00〜13:50]

平成23年度高等教育開発センター主催 FD講演会(学内限定)のお知らせ終了しました

講演についての詳細はFDニューズレターのページへ>>

 高等教育開発センターでは、教育の質保証の更なる向上の為に本学教職員の皆様へより良い情報提供・知識共有ができる場を目指して活動をしております。その活動の一環として、クイーンズ大学(カナダ)Andy Leger准教授とJonathan Rose准教授を外部講師として本学に招聘し、以下の講演テーマ等によるFD講演会(学内限定)を開催することとなりました。ご多忙中とは存じますが、是非ご参加くださいますようにお願い申し上げます。
                  記
日 時: 平成24年1月11日(水) 18:15〜20:15
場 所: 11号館8階 1181教室
講演テーマ・目的・日程:
Andy Leger准教授
(18:15-19:30)
Andy Leger准教授
(Dr.Andy Leger, Educational Developer and Associate Professor, Centre for Teaching and Learning, Queen's University)

◎講演テーマ
「ティーチング・ドシエー(ポートフォリオ)の組織的導入
〜クイーンズ大学における教育業績評価への活用事例をもとに〜」
◎目 的
本学におけるティーチング・ポートフォリオの将来的な導入に向けて、
ティーチング・ポートフォリオの理解を深める。


Jonathan Rose准教授
(19:40-20:15)
Jonathan Rose准教授(Dr.Jonathan Rose, Associate Professor, Department of Political Studies and Educator in Residence, Queen's University)

◎講演テーマ
  「Active Learning〜クリッカーの効果的な活用法〜」
◎目 的
  高等教育開発センターで新たに授業支援ツール「クリッカー」(端末100台)を購入したが、その効果的な活用法についてクイーンズ大学の先進的な事例を紹介してもらう。


(参加者はクリッカーを手に取り、実際にどのようなものかを体験して頂きます。)
いずれも英語による講演となりますので、希望する方に同時通訳機(先着100名)をお貸し致します。

【本件の問い合わせ先】
高等教育開発センター 担当 日原(ひはら) 内線 3976 
メールアドレス:ctl@main.teikyo-u.ac.jp

[公開研究会] 2011.1.11[18:15〜20:15]

平成23年度公開研修のお知らせ終了しました

 本年10月より高等教育開発センター主催の「教育力向上研修(教員研修)」を開始致しますが、12月3日の研修分につきましては、立命館大学 沖 裕貴 教授 を外部講師として招聘する事となりました。
沖 裕貴 教授は、ファカルティ・ディベロップメントの専門家であり、これまでに多くの大学等で教学改善に関わる講演や教員研修へのコンサルティングなどの分野で大変活躍をされています。また、立命館大学において実施されている「実践的FDプログラム」の内、今回本学の教員研修でご講義をいただく「授業設計論」「授業設計論演習」の開発者でもあり、沖 教授に直接ご指導をいただくことは、研修効果の向上だけでなく本学教員の教育力向上への意欲にもつながるものと考えます。
なお、今回の沖 教授による講義および演習は、研修受講者だけでなく本学教職員に広く公開を行う「公開研修」と位置付け、公開研修の内容は下記の通りに実施となります。本学におけるFD活動推進に向けて有益なお話をして頂けるものと期待しておりますので、是非ご出席頂きますようによろしくお願い致します。

                  記

外部講師   立命館大学 教育開発推進機構 沖 裕貴 教授

講演題目   「授業設計論」・「授業設計論演習」

開催日時   平成23年12月3日(土)13:00〜16:00

開催場所   本館7階第五会議室



【本件の問い合わせ先】
高等教育開発センター 担当 日原(ひはら) 内線 3976 
メールアドレス:ctl@main.teikyo-u.ac.jp

[公開研究会] 2011.5.11[14:00~]